加工済の木材が到着したところで、改めて道具や金物などの調達にコーナンPROさんへ行きました。
カウンター用のコンクリートブロック(20個)も購入し事務所へ戻ります。
今回はレンタカーを借りており、返却時間もあったため荷下ろしは10分ほどで終える予定です。
さて荷下ろし、、、手前から順番に下ろして、、、おろし、、え?!重!!
積む時にお店の方がわざわざフォークリフトで積んでくれてたんですよね。大袈裟なと思っていましたが、どうりで、、、
ブロック1個12kgあるってご存知でしたか?、、、
床貼り作業によりガラスの腰、、、12kg×20個、、、修行。
1日休みを取り翌日復活!
「よし組立てるぞ!」のスイッチを入れます。ここからは黙々とボンド塗りとビス留の繰り返しをしていきます。
ここでコンクリートブロックの新しい使い方をご紹介します。
もしも固定する道具、万力等がない場合コンクリートブロックで固定することができます。
12kgの塊をあちこちに運ぶ、、、という欠点が少しあります。
接着を確認したらインパクトで穴あけ+ねじ留めをしていきます。
今回は本来下地材である構造用合板をそのまま仕上材として使います。
このままでは表面がザラザラしていて小口はトゲトゲしている状態なので、サンダーがけをして滑らかに整えます。
電動サンダーを使用し特に木口は丁寧に仕上げていきます。
翌日、、、全身筋肉痛のようになりました。
後で知ったのですが振動工具による「振動障害」というのがあるようです。
サンダー掛けをする予定のある方はどうぞお気をつけください!
次回へ続く、、、